データで振り返る1週間の脱メタ活動 (0806−0811）

8月6日から11日の土曜日にかけての週は、引き続き暑さが続きながらも、週末にかけて関東には台風が到来して荒れ気味の天気になりました。

こんな暑い中、甲子園では高校野球の頂点をかけて球児たちが熱戦を繰り広げました。

前年の夏の甲子園の覇者で連覇を狙った智弁和歌山高校が初戦敗退となる一方、春の選抜を制し、春夏制覇を目指す大阪桐蔭高校がきっちり勝ち上がるなど、明暗が分かれる結果に。

やっぱりこういう熱い戦いを見ていると、脱メタボ活動への熱も上がってきます。

私の場合は、朝夕、通勤のウォーキング、糖質をちょっとだけ意識した食事で減量に取り組んでいます。

ブログでは自分の脱メタボ活動による体重の変遷や活動量、さらには食事内容について、後から振り返れるように記事にまとめています。

(脱メタボ活動の経緯はこちらの過去記事をどうぞ）

体重と活動量まとめ

・体重の推移

7月31日から8月6日にかけての平均体重が74.97kgだったのに対して、8月7日から8月13日の平均体重は73.73kgでした。

これは12日に73kgを切る72.8kgを計測した影響が大きいんですが、前日、前々日と夕食がだいぶ軽めだったのが数字に現れただけっぽいんですよね。

実際、14日と15日の体重を見ると、また73kgの半ばくらいに戻っていますから。

こんな風に、体内の水分や排泄物の影響で1kgくらいなら変動するので、一喜一憂しない方がいいという話ですね。

・活動量の推移

活動量は、Apple Watch（アップルウォッチ）のフィットネスアプリのアクティブキロカロリーの推移をまとめています。

このフィットネスアプリは、時計をつけているだけで、ウォーキングや自転車の移動を自動で判定し、集計して移動による消費カロリーとして表示してくれるアプリです。

こうして自動で集計してくれる機能の他に、ワークアウト機能があり、この機能を使ってウォーキングやサイクリングを始めると、移動速度・移動ペース、心拍数、その時点での消費カロリーを即時表示してくれます。

このワークアウト機能で、朝のウォーキングシーンでも、最初の1kmは軽く流して、次の1kmはストライドを意識、その次の1kmは10分を切るくらいにピッチを意識して負荷をかける、といった自分なりのトレーニングメニューを組み立てやすくなります。

本当に素晴らしいテクノロジーです。

1日のムーブカロリーの目標は800キロカロリーと設定していて、概ね達成できたのですが、13日だけ台風の影響で夜のウォーキングメニューを消化できず、未達となってしまいました。

1週間のトレンドで見ると、7月31日の週が955kcal/日なのに対して、8月7日の週が939 kcal/日でした。

脱メタ活動をする前は500を切る水準だったので、高い水準をキープできている感じですかね。

一週間食べたものおさらい

食事内容はこんな感じでした。

7日日曜、8日月曜と禁断の夜ラーメンを連続してしまいました。

昼にハンバーグを食べたりとだいぶ奔放な食生活ですが、これでも以前に比べたらだいぶ節制しています（笑）。

また、ささやかな努力として、ラーメンや蕎麦など野菜がなくても、紅生姜やネギなどベジっぽいものを先に食べたり、食後30分以内に10−15分程度の運動（ウォーキングかサイクリング）を入れるようにして、血糖値の急上昇を防ぐようにしています。

また、気持ち程度に、サントリーの伊右衛門・特茶（特定保健用食品）を1日1本飲んでいます。

ケルセチンゴールドなるものを配合し、体脂肪を減らすのを助ける、という代物で、8週間毎日飲み続けると効果が出てくるんだそうです。

この週で飲み始めて5週目（7月8日開始）。

健康はお金がかかります（笑）。

体重と食事の記録をきっちり取るようになってからよくわかりましたが、前日食べたものは胃腸に残って翌朝の体重測定にかなり影響が出ますね。

しかし、あくまで消化しきれずに残っているだけなので、太ったというわけではないのもよくわかりました。

まとめ

この週も、出勤前のウォーキング（のための早起きを含め）を継続できました。

やはり、朝起きて体を動かすと、1日を気持ちよくスタートできますし、歩きながら「昨日悩んでいたあれ、こうすればいいんじゃないか？」とか「あの件はこういう流れで進めよう」など仕事のアイデアを浮かんできます。

企画の仕事で行き詰まった時は、フロアを歩いたり、一服したりと、足裏を刺激するといいと言われていますからね。

体重と活動量を一覧でまとめるとこういう状況でした。

少しずつ9月中に70kg、体脂肪率20％切りという目標達成が見えつつあります。

あとは継続し続けることができるか、にかかっています。

では。